【外庭コラム:第3弾】梅雨時期を乗り切るために!わが家の悩みを解決するエクステリアを紹介

「雨が続いて部屋干しばかりしていると

カビが気になって」

「子どもたちが雨の日でも

遊べるスペースをつくってあげたい」

「車の乗り降りだけで体も買い物も

びしょ濡れになってしまった」

そういうわが家の悩みを解決してくれる

エクステリアがあったら

検討してみる価値ありますよね?

この記事では、

梅雨時期を快適に乗り切るのに役立つエクステリア

を紹介します。

テラスではじまる快適空間!

テラスとは、

リビングやダイニングから直接出入りできる、

室内と庭をつなぐ中間的なスペースことをいいます。

石の平板やコンクリートブロックで

地面より少し高くしているのが一般的です。

ウッドデッキもテラスの仲間です。

テラス屋根のここが便利

テラスに屋根を取り付けることで、

テラスは建物の一部のように生まれ変わります。

屋根が付いているので、急な雨で

洗濯物を取り込むときもあわてる必要はありません。

また、洗濯物を干したまま外出しても、

雨や鳥のフンから洗濯物を守ってくれます。

屋根にシェードを組み合わせれば、

真夏の直射日光を防ぐこともできて、

ウッドデッキがある場合はデッキ表面の温度上昇も

抑えてくれるでしょう。

テラス屋根には、外壁にビス留めして

固定するタイプと独立タイプがあります。

外壁にビス留めすることで

建物の保証が効かなくなるのでは?というお客様には、

建物に傷をつけない独立タイプをおすすめします。

テラス囲いにできること

独立タイプのテラス屋根に柱を2本プラスして、

外側3面にパネルを取り付けて

テラス囲いにするのも人気があります。

パネルにはさまざまなサイズやデザインがあり、

機能も多彩です。

人目を気にせず洗濯物を干せますし、

雨の日でもガーデニングや

日曜大工を楽しむことができます。

子どもたちは、外の空気を感じながら、

安心して遊ぶことができます。

サンルームはテラス囲いの発展型

今、右肩上がりで人気急上昇なのが、サンルームです。

「そんな贅沢な!」というのは昔のこと。

テラス囲いの発展型ならお手頃価格で設置できます。

サンルームは、洗濯物を雨や風、

花粉やPM2.5からしっかりガードしてくれます。

お子様たちの遊び場、ランドリー、バーベキュー、

家族がのんびり過ごせるフリースペースなど

利用価値はアイデア次第で広がります。

ウッドデッキの上に設置することも可能です。

サンルームは、梅雨時期の暮らしを

快適にしてくれるだけではありません。

屋根パネルにポリカ系を選べば、暑さを抑えながら

明るい光を取り込んでくれるので、

UV対策もバッチリなのです。

カーポートは家族と愛車を守る

梅雨時期のいろんなストレスを解消してくれる

エクステリアで、忘れてならないのが

カーポートです。

カーポートがあれば、雨の日でも

濡れずに車の乗り降りができて、

傘をささずに荷物の出し入れもできます。

愛車の車体を紫外線から守れますし、

夏場の長時間の駐車による車内の暑さも軽減できます。

カーポートの一部を洗濯物干しのスペースにしたり、

子どもたちのサイクルポートにすることも可能です。

勝手口にテラス屋根を取り付けて

カーポートとつなげれば、車から雨に濡れずに

室内に入ることができます。

カーポートは、家族と愛車の両方を守れる

優れものなのです。

まとめ

梅雨時期になると、気分も干した洗濯物も

湿りがちになります。

気軽に人の集まるところに行けない

今日この頃ではなおさらでしょう。

サンルームで、家族やごく親しい人たちだけの

ランチタイムやバーベキューができたら、

楽しくて癒されると思いませんか。

梅雨時期を快適に乗り切るためのエクステリアを、

ぜひ検討してみてください。